あれや、これや。。。(タイトル浮かばず)
新一年生も 部活が正式入部という形になり、二女は姉の所属する
ソフトテニス部に入部することになった。 が、これはあまり 本人の意思は反映されていない (^_^;) 姉からの、(▼▼X)テニス部にきなさい! の、一言で決めたそうだ。汗 小心者の二女としては、 姉がいるから 先輩達にいじめられることはない。 とか、 他にこれといって 自分のやりたい部活を見つけることができず (°°;))。。おろおろっ。。''((;°°)と、迷っていた所だったので まぁ 本人も 無理やりというより、『○○ちゃんの妹』 という、いじめられない保険を 選んだようだ (^_^;) スポコンな姉に、毎日 しごかれながら、それでも 新しいラケットと テニスシューズ を買うことは、楽しみだったらしく、 今日、早く行こうよぉぉ・・・と せがまれ、せがまれ 私も、やっと 重たい腰をあげた。 ねぇ どれがいいかな? 姉のアドバイスを聞きながら。 うーん。こんなのは、どう? このメーカーのほうがいいよ? と、こゆときは、日ごろ 喧嘩ばかりしている姉妹とは、おもえない ほほえましい光景だった。 長時間かけて、姉のアドバイス、自分の好みと 照らし合わせながら やっとこさ。。決まって さぁ 帰ろうとした・・・のだが その店の階下に ツタヤが、あって (--;) 学校で 読書の時間に読む本がないっ 買えっっ ということになる (--;)はぁ 新しいラケット シューズ・・あとは、妹の物を買いにきたはずなのに ちゃっかり、自分の物まで、選んでいた姉。 お財布の中身は・・・・・(--;) でも、親としては、 『学校でいるのよ』 という 黄門さまのきめ台詞を いわれると、言うこと聞かないわけにはいかない。 まして、それが 本だというと、親自体が 活字離れしてしまっているので せめて、子供たちには 活字を・・・・・ そう思うと、いかないわけには、いかなかった。 (--;) なんでも、好きな本 えらんでちょーだいな・・・ (^_^)/ は-い と、姉妹は分散。 私はというと、・・・写真コーナーを うろうろとていたのだが、 毎回、毎回、写真クラブとか ではなく、 たまには、写真集とか 人の写真に触れるのも いいかな・・・・ と、思って 写真集&詩の 棚で 本をながめていた。 その中に 一冊の写真&詩の本をみつけた。 タイトルは 『夕』 である。 きれいな夕焼け& 空の 写真と その写真に 詩が添えてあるような・・本。 ぉぉ 綺麗ーっ そして、添えられた 詩。 私も、活字離れして 文才はないのだが、写真にそれえられた 文字というのは 好きだし すんなりと 入ってくる。 もはや、脳が 活字自体を 拒否してるか?と、思うほど、 読解力のない私でも、 一枚の写真と そこに 添えられた 詩・・・というのは、 好きだ。 (笑) 娘たちが 好きな・・・本を選んできて 私も その写真&詩の 本を 購入することにした。 その帰り道。 橋を渡って かえったのだが・・ ちょうど その本のように 夕陽が 川の水に反射して きらきらきら そして、河川敷 お散歩を楽しむ人。ランニングしている人。 自転車で 忙しそうに 通り過ぎていく人。 そんな光景が ふと 目にとまり、あわてて その橋をわたったすぐ脇の道に 車をのりいれた。 先ほどまで 急かしていた 私が 突然 寄り道をはじめたので 娘たちは いいの? 時間・・? と、(;一_一) と、こんな顔だったのだが。(笑) そんな娘たちを 車内に置き去りにして 車を路肩にとめ 橋の歩道の真ん中までいって カメラをむけた。 そして、散歩をたのしむ 人たちに・・・ 平凡な毎日が、輝きに変わるとき。 ひとつの絵となって・・・・みえるとき。 そこに、こんな言葉を添えて・・・・。 自分の中の イメージは。どこまでも 果てしない。 私は 自分の中のイメージでしかないけど・・・ それでも、その瞬間。 平凡に流れるその時間も、素敵な一枚に 変わってしまうことが好きだ^^ (笑) (--;) あぁ とりとめのない 日記になってしまった・・・・・
by naturalorange3
| 2006-05-05 11:14
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