手紙
先日、六年生の懇談会の際、父兄に宿題がだされた (笑)
司会者の、学年pさん の言葉で 普段は 口を開けば 喧嘩ばかりの 子供達との会話ですが (大きく頷き 爆) 卒業式の前に 子供達に 手紙を渡したいと思います。 その手紙の事は 子供達には内緒ってことで^^ それを 卒業式数日前に 渡します。 卒業式には その手紙を 読んだ子供達から お返事がいただけると思いますので 皆さん 楽しみにして 手紙をかいてくださいね というのが 父兄に出された 宿題。 それを聞いたときは、ぇぇぇ・・・・・・・(--;) 書くことなんて ないやん? 学年pさんの言うとおり、普段は口をひらけば (▼▼X)こんな顔の口調で お互い話してるんだから。 いいたいことだけをいう。。。親が、言うとおりにならないと すぐに不満顔。 おりゃ(/-o-)/ ┫ 母も忙しいんだっっ! (どこがww) そんな日常を過ごしていて、いまさら あんな生意気な奴に手紙をかけと?? (--;)まぁ 宿題だし、しょうがねぇか・・・・ みたいな のりで、 便箋に 向かった。 が、いざ・・・・手紙にしてみると。 日ごろ思ってること、感じていること。 照れくさくて 口にはできなかった 言葉が、つぎつぎと 浮かんで (笑) まぁ・・・・・・・・そりゃぁねぇ 今は生意気盛りの娘に感情をかけっていったら おりゃ(/-o-)/ ┫ になってしまうのかもしれないけど 親っていうのは、小さい時からの 思い。苦労したこと。さまざまな思い出がよみがえって ついつい・・・・涙もろくなり、情に・・・・・弱くなるものだ。 12歳から しりあった他所の子じゃないんだからさ (笑) 手塩にかけた・・・といったら (--;)手抜き母な私としては、ちょっと 胸も痛むが それでも、12年間・・・・・という歳月。 私を母だと慕ってくれた わが子だからさ 苦笑 普段お互いに なにをぉぉぉ??????? (▼▼X) と、喧嘩越しな毎日でも、その小さな胸の中には、いろんな気持ち、さまざまな思い。 素直になれない時。たくさんあっただろう。 いろんな意味で、いい母ではなかったけど、 そんな母の元でも、、、今でも 母として・・・見てくれる そのことが もぅ 感謝の一言なのに。 母にしてくれてありがとう。と言いたい。 先日、長男(小学三年)と、一緒にお風呂にはいっていた時、 突然 聞かれた。(笑) 『ねぇ^^ お母さんの子供の頃の夢はなんだったの?』 一瞬考えたが(笑) 『おかあさんになることかな^^』 って答えた。 ニコニコ顔で 息子は 『じゃあ 夢が叶ったんだね^^』 って (笑) というか、結婚も、できるか不安だったが 爆 当たり前のように、当たり前に結婚して、当たり前に母になっていく。 みな、そういう風に考えがちなんだろうけど、、、 当たり前が・・・・実は 当たり前じゃなかった私には 結婚も、母になれたのも、 物凄いことなのだ 自爆 だから、自分達が、暮らしていることが、当たり前に感じちゃだめだよな・・・・。 と、常日頃 心の片隅におくことは とても、大切なことだと思う。 なぁんて それでも 私は 忘れがちなんだけどさ 苦笑 気づいた時に、そう感じたときに、せめて 日記にして、振り返って感謝するのも、 いいかもしんない (笑)
by naturalorange3
| 2006-02-14 22:55
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